大人気の理由がわかる!キャンプアンドキャビンズ那須高原

キャンプ・お出かけ
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こんにちは。とんぼの羽です。

今回は、2019年7月下旬に行ったファミリーキャンプ、

『CAMP and CABINS(キャンプアンドキャビンズ)那須高原』のレポートです!

ここは言わずと知れた、まさに”ファミリーキャンプ”には持ってこいの、キャンプ場なんです!

流石に人気のあるキャンプ場なので、とにかく予約を取るのが結構大変でした(汗

出来るだけ写真を多めにレポートしていきたいと思います(文章が苦手なものでして…)

これからキャビンズに行ってみようかと考えてる方がいれば、是非、雰囲気を掴んで頂けばと思います。

受付からワクワク感がたまらない

写真レポ1)

管理棟受付前の駐車場は広い!

受付専用駐車場には6、7台は停められます。入場ゲートから受付前駐車場エリアは十分なスペースがあり、7月末のハイシーズンでも受付前で車がごった返す事はなかったです。

写真レポ2)

管理棟受付入口横には薪が並んでいます!

キャンプの夜を演出する焚き火! その焚火に欠かせない薪!初心者でも着火しやすい細めのサイズと、通常サイズの2種類が置いてありました。( 1束500円)薪の置き方も、また良い雰囲気を演出してますね。

写真レポ3)

管理棟受付の横にはオシャレなバーカウンターも!

管理棟内はウエスタン調になっており、オシャレな雰囲気が漂う空間になっていました。日用品、調味料などついつい忘れがちな品までしっかり揃ってる売店やキャンプ用品、オリジナルグッズなども売っています。またキャンプ関連の雑誌や本が読める小さな図書室も設けられていて、キャンプ愛への高さが伺えます。

写真レポ4)

ワクワクするプログラムが満載!

このキャンプ場の目玉とも言える、豊富なイベント。プログラムを見つけてしまった時は、もう家族みんなテンションが最高潮でした。ここのキャンプ場は結構遠方から来るお客さんも多いみたいですが、受付の時点から、ここのでキャンプ生活をワクワクさせる様々な演出や環境つくりを目の当たりにすると、納得です。

キャンプ場内にはいろいろな工夫が

写真レポ5)

全区画AC電源付き!広さ十分!

ここのオートサイト全区画がAC電源付きです。何もない自然の中でこそキャンプだ!というのも確かにと思いますが、小さなお子さんを連れた家族や、真夏、冬にはやっぱり、電源があると何かと安心できますよね。サイトの広さも車1台停めて、2ルームテントを設営しても十分な広さでした。地面は砂利ですが、ペグも打ちやすく、ペグ打ちにはそんなに苦戦しなかったです。また水はけも凄く良く、雨でも安心なサイトでした。(…我が家が泊まった日は、まさかの夕方から警戒レベル4の警報が出る程の豪雨でしたが、サイト内には大きな水たまりもなくしっかり排水されてました)

写真レポ6)

何かと便利なキャンポール付き!

もう一つ、ここのサイトの特徴としては、全区画にキャンポールが付いてる事です!このキャンポールはあると意外と凄く便利で、ロープを張って色々物を干すも良し、ハンモックを設営してくつろぎ場、遊び場を作るも良し(ハンモックは貸出もありました)、夕方にはランタンを吊るしてサイトを明るく照らすのにも役立ちます!

写真レポ7)

子供には必須!じゃぶじゃぶ池!

夏のキャンプには必須ともなる水遊び!池は水深も浅く、川のような流れも無いので、小さなお子様でも安心して水遊びできちゃいます。また、このじゃぶじゃぶ池の前には管理棟が建っており、大人はデッキでくつろぎながら子供を見守る事もできます。

写真レポ8)

大きなオセロで、体を動かしながら知育も!

じゃぶじゃぶ池を出たところに、、、ん?なんだ?このスペースは…?と思ったら、大きなオセロになってました!大きなオセロの駒をせっせと運んで、体を動かしながら、頭を使いながら、、、(って、オセロひっくり返すの大変~汗)何気ない所にもちゃっかりと家族で楽しく遊べるスペースが盛り沢山のキャンプ場です!

写真レポ9)

キャンパー野心をくすぐる宝探しスポットまで!

じゃぶじゃぶ池を挟んで管理棟の向かいには大きな岩の形をした建物があり、そこではなんと、宝探しが!建物の中は洞窟に似せた作りをしていて、砂の中から本物の水晶やパワーストーンを掘り出すという、ロマンのある遊び場も用意されていました。

写真レポ10)

結構アクティブな遊具も!

年齢制限が設けられていますが(確か小学生以上…)少しアクティブな遊具も設置されていました!グルグルと回りながらシーソーのように上下する動きで、ちょっとした遊園地に来た気分にもなれちゃいますね。

写真レポ11)もちろん、小さなお子さんも遊べる場所もあります!

キッズプレイガーデンでは小さいなお子さんも遊べる遊具がしっかり揃ってます!また、ここは、設置場所もよく考えられていて、なるべく木陰になる場所に設置されているため、日差しが強い日でも、ママも安心して子守りできる環境にしてありました。キャビンズさん流石です!

写真レポ12)

ちょっと小腹がすいても大丈夫!

キャンプ場内は本当に色々な遊びスポットがあって、全てを遊びまわってるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。流石にそろそろお腹も空いてきましたね。。一旦テントに戻って何か焼いて食べようかって…ん?ちょっと待てよ、まだ火起こしてなかった!…お腹が空いたのに、これから火を起こしなんて…そんな時でもここなら大丈夫です!焼きたての石窯ピザや移動パン屋さんなど、その場で出来立ての美味しいメニューも楽しめちゃいます。

さて、いよいよ目玉のイベントです!

写真レポ13)

子たちの大イベント!超スーパーボールすくい!

子供に大人気!待ちに待ったイベント、超スーパーボールすくいです!ここのスーパーボールすくいは、本当に豪快で、じゃぶじゃぶ池全てがスーパーボールすくいの戦場になっちゃうんです!スタッフたちが大量のスーパーボールを次々にジャブジャブへ投入し、更には管理棟の屋根からもスーパーボールが次々と降ってきて、、その数なんと30000個だそうです!子供たちは、もう無心にスーパーボールをすくいまくります!…ただし、すくう数は無制限ですが、持ち帰れるスーパーボールは一人2個まででした。ですが、このスーパーボールすくい、もう一つの楽しみがあって、実は投入されたスーパーボールのうち3個には『あたり』と書いてあるボールがあります。それを見つけた子にはオリジナルグッズがもらえるという、ワクワク宝探し要素もあり、凄く楽しいイベントでした。(※子供は参加費も無料です。用意するものは水着とバケツがあればOKです)

写真レポ14)

大人たちの大イベント!アメリカンBINGO大会!

こちらは、大人も真剣になってしまうぐらい、楽しめる、このキャンプ場の大イベント、アメリカンBINGOパーティーです!何が真剣かと言うと、とにかく景品が豪華なんです!!有名ブランドのアウトドアワゴンや、テーブル、ハンモック更には折り畳自転車など、キャンパーにはとても嬉しい景品が沢山!お値段もそこそこする景品ばっかり!司会の方も、テンポよく会場を盛り上げなら、みんなで『ビンゴ~~シュートっ!』と掛け声を合わせながら、終始ビンゴ大会を楽しむ事ができます。我が家は、今回残念ながら景品を当てる事ができませんがしたが、このビンゴ大会はハズレ賞でも本格焼きマシュマロがもらえるので、満足感のあるイベントになる事は間違いないです!このキャンプ場に来た際には必須で参加したいイベントになりますね。(参加費は、ビンゴシート1枚300円で参加できます。※イベント開始30分前から購入できますが、混んでるときは結構並びますので、早めに受付に向かう事をおすすめします)

夜は穏やかなムード漂う景色に

写真レポ15)

暖色照明がまたキャンプの夜を彩ります

昼間は、子供たちのはしゃぐ姿で賑わってたじゃぶじゃぶ池も夜になると、また違った景色を演出してくれます!落ち着いた暖色照明や、じゃぶじゃぶ池の真ん中に建つ櫓からは霧にイルミネーションが加わり、眺めてるだけでも疲れた体と心を癒してくれますね。お子様が寝静まったところで、大人だけでゆっくり1杯なんてのもキャンプの醍醐味ですよね。

男の子には昆虫探しもおすすめ

写真レポ16)

夏の昆虫と言えば、王道!クワガタ、カブトムシも!

写真レポ17)

カエルさんにも会えました!

写真レポ18)

まさかテント内で!神秘的!羽化する瞬間まで!

このキャンプ場は、遊び場もイベントも本当に充実していて、1日では遊びきれないほどですが、実は、虫取りも充実していました!やっぱり男の子は虫取り好きですよね。もし、このキャンプ場で虫取りをするのであれば、キャンプ場の入口ゲートを出てすぐ右にある森林地帯がおすすめです!もう見るからに木には樹液がたっぷり出ていて、今にも虫さんたちが集まってきそうな木が沢山!我が家はお昼頃に行ってみたのですが、既にカブトムシのメスとカナブンが樹液に集まってる状態でした!更にカエルもあちこちでピョンピョンと!また、キャンプ場のスタッフさんが教えてくれた情報では、入口ゲートを出て真っすぐ進んだところにある専用駐車場(確かB駐車場だった気がします)にもクヌギがあり、そこによくカブトムシやクワガタが出没するとの事です。そして、虫取りを終えてテントで戻ったら、今度はなんとセミがテントで羽化しているではないか!神秘的です!セミの羽化を間近に子供たちも大興奮でした。

まとめ

如何でしたか。このキャンプ場がファミリー層に大人気な理由がわかって頂けたかと思います。上記には書いてなかったですが、このキャンプ場は、敷地が全てフェンスに覆われており敷地外との隔離もしっかりできており、また、テント以外にもコテージやキャビンなども種類が豊富なので、お子様連れのファミリー層やキャンプ初心者のも安心してキャンプ生活を送る事ができる点も最大の魅力です。ただ、これまで記事に載せた通り、このキャンプ場は本当に1日じゃ遊びきれないので、出来れば二泊以上の連泊をおすすめします。とにかく、先ずは予約獲得を目指して頑張ってみて下さい!そして是非、家族みんなが笑顔で過ごせる充実したキャンプを送って下さい。

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コメント

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