穴場!横浜にある昔ながらの釣り堀を発見!水郭園の魅力!

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こんにちは。とんぼの羽です。

今回は、横浜市旭区にある穴場スポット、”昔ながらの釣り堀”が楽しめる『水郭園』を紹介したいと思います。

ここは、なんだか懐かしい雰囲気に包まれながら、家族、仲間で楽しめる釣り堀になっています。

水郭園とは

水郭園(すいかくえん)は、横浜市旭区にある釣り堀になります。

【〒241-0826 横浜市旭区東希望が丘191 TEL:045-361-0406】

住宅街の中に、ちゃっかりある釣り堀なので、なかなか、見つけるのが難しいかもしれませんが、地元では、野菜や卵などを売っている場所としても長年親しまれており、釣り堀前には畑などもあって、のどかな風景が広がっています。

利用料金は、貸し釣り竿込みで1時間800円。(2時間では割引が入り1100円になります)その他餌代(餌は、練り餌ですので、ミミズなどの活き餌が苦手な人でも安心です)に別途50円かかりますが、エサや釣り竿は持ち込みも可能だそうです。

ここの釣り堀で釣れる魚は鯉(コイ)になります。釣った魚は持ち帰る事やその場で食べるなどはできませんが、魚を釣る毎にスタンプがもらえ、スタンプがたまると、景品がもらえるそうです。

基本的には木曜日は定休日で、

営業時間は4~9月は8~18時、10~3月は8時~17時となっています。

※お店の方が言うには、暖かい時期の方が良く釣れるとの事です!

水郭園へのアクセス

水郭園へまで、電車で向かう場合は、最寄り駅は相鉄線『三ツ境駅』又は『希望ヶ丘駅』になります。三ツ境駅からは徒歩11分(約850m)、希望ヶ丘駅からは徒歩11分(約850m)と、二つの駅の丁度真ん中に位置し、どちらから向かっても、水郭園までの道のりは、ほとんど平坦です。

車でのアクセスの場合は、厚木街道(県道40号線)から水郭園の看板がある所(三ツ境駅から希望ヶ丘駅方面に走っていたら、左手側に見えます)を曲がり、住宅街の方へ入っていきます。

看板を曲がり住宅街の路地を更に進むともう一つ『左折つりぼり』の看板がありますので、その看板の案内に従って行けば、水郭園に着く事できます。

ただこの看板通りに進むと、若干大きめ車では、結構アクセスが厳しい道(細い道)ではあるので、オススメは、先の厚木街道沿いの看板がある一つ手前の路地(丁度ローソンが向かいの路地)を曲がった方が、アクセスしやすいです!この道を行けば、厚木街道を曲がって丁度突き当たりで水郭園の駐車場入り口に到着します。

駐車場も、10台ほどは停められるスペースががあり、駐車場内での車の出し入れは特に問題ありません。(駐車場は無料です)

水郭園は昔ながらの雰囲気が楽しめる

では、早速釣り堀を体験していきます!

こちらが、水郭園の釣り堀池になります。雰囲気出てますね~。

釣り堀のルールになります。

さて、それでは、我が家も釣り堀の開始です!!

しっかり、ウキの動きを見ておきましょう。このウキがポチョンと一瞬沈んだ瞬間に、竿を上げると釣りるみたいです!(また、お店の人曰く、このウキが真っすぐ立っている間は、エサがまだついている状態だそうです。なので、ウキが横向きになったりしたら、エサが取れてる状態になりますので、エサを付け直してくださいね。)

いつも騒がしい我が子も、珍しく、真剣にじーっと待っています。

うーん、まだ掛かりませんね~。

おぉ!!

来たか!?

ポチョン。… …コレです!!ウキが一瞬沈んだこの瞬間に竿をグイっと上げるんです!

釣れました!!

釣れた鯉は、たも網を使って、やさしく引き上げます。

こちらが、水郭園で釣れるお魚(鯉)になります。結構大きい!!

我が家は、この日1時間チャレンジでしたが、釣り上げたの1匹。グイっと来たのは3回くらいでした。それでも十分楽しめました!

お店の人が言うように、もっと暖かい時期に来れば、きっともっと釣れるかな。

釣り堀池にはアメンボも、、、のどかで昔ながらの雰囲気が、なかなか和みます。

釣り堀の前には畑もあります。時期によってここの畑でとれた新鮮野菜も売っているそうです!

まとめ

如何でしたか。

水郭園。昔ながらの雰囲気が今も健在で、家族や友人、仲間たちと一緒に穏やかなひと時を過ごせる場所かと思います。立地が若干分かり難いところではありますが、是非、穴場スポットとして、ご興味あれば是非、一度足を運んでみて下さい。

また、他にも横浜市内の穴場スポットとして下記も紹介していますので、良かったら是非チェックしてみて下さい。

コメント

  1. […] […]

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