超簡単!外出自粛でも子供が満足できる自宅遊び!室内遊び!

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こんにちは。とんぼの羽です。

さて先日には、新型コロナウィルスの影響で、遂に全都道府県にまで緊急事態宣言が出されましたね。中々、モヤモヤと不安や心配が尽きない日々が続いているかと思います。

外出自粛の中、子育て世代の皆さまは、特に、お子様のストレスが心配、また自宅で子供との何をして過ごせばいいのか、悩ましいところかと思います。

そこで今回は、我が家が実践してみた、準備が簡単で、子供が満足できる自宅遊びをいくつか紹介したいと思います。

まだ、ネタは少ないですが、少しでも、ご家族皆さんで楽しめる時間を増やして、お子様のストレス軽減に役立ててもらえると嬉しく思います。

材料はたったの2つ!めちゃめちゃ伸びる手作りスライム!

先ずはじめにご紹介するのは、スライムです!

スライムって聞くと、何だか作るの面倒だな~。ベタベタしそう~。衛生的に良くなさそう。…なんて思ってしまうかもしれませんが、、、

ちょっと待ってください!今回ご紹介するスライムの材料は、この2つだけです!

材料:せんたく糊、アリエール(液体タイプ)※1

※1:ここ重要ポイントです。使用する洗剤はアリエールもしくはボールドの液体タイプをおすすめします!アタックでは、スライムは作れませんのでご注意を。(詳しい事は割愛しますが、材料の違いです)

材料がこれだけなら、準備も簡単!あっという間!更に洗剤ならどうですか?なんとなくツルツル、スベスベで、衛生面でもクリアした気分になりませんか?

※後でも書きますが、洗剤を使用しますので、お肌が弱い方は長時間触れない様に注意してくださいね。

作り方:せんたく糊とアリエールを比率9:1くらいボールに入れて混ぜるだけ!

…一応、、念のため、、、手順を追って説明しますね。

①せんたく糊をボールに入れます。

大凡、この、せんたく糊の量が、出来上がりのスライムの量になります。

②アリエールを少し入れます。

目安はせんたく糊9:アリエール1の比率ですが、始めは少し垂らす程度で様子見ながら調整することをオススメします。

③混ぜます。

意外とビックリするほど、すぐ固まりますよ!ねるねるね~るね!

完成です!

混ぜていて、白く濁ってきたところでいい感じになります。

硬さは指で突っついてみて、指にスライムが付着しない程度がベストです!

ちょこちょこ、せんたく糊とアリエールを継ぎ足しながら、上手く調整してみて下さい。

遊び方:とにかく伸ばして遊びます!

では、”一生懸命”(?)作った自慢のスライムで遊んでみましょう!

遊び方は簡単です。ひたすら伸ばすんです!

とにかく伸ばすんです!

もっともっと伸ばすんですっ!!

そして家族、みんなで力合わせて、伸ばすんですっっ!!!

…ちょっと恥ずかしいので、あえて音声切ってますが(汗。

伸びすぎて、家族みんな笑いが止まりませんでした。笑い

みんなで力を合わせれば、こんな感じで伸びるんです!

もう、こうなったら限界まで伸ばしてやって下さい!!!!汗

この伸びるスライム。本当に簡単に作れるので、実は我が家は良く作っては伸ばしてます。笑

このスライムは洗剤+せんたく糊のみで出来ていますのでので、多少服などについても、そのまま洗濯できちゃうのも嬉しいですね!ただ、先にも書きましたが、洗剤を直接触る形にはなりますので、お肌が弱い方や小さいお子様には十分お気を付けて遊んでくださいね。また、長時間触るのもあまり良くないかと思いますので、適度に手洗いしながら、楽しく伸ばして遊んでみてください。

以上、簡単に作れてめちゃめちゃ伸びるスライムでした。

風船の上で遊べちゃう!手作りふわふわクッション!

次に紹介するのは、子供が必ず喜ぶ、ふわふわクッションです!

しかも、まさかの”風船”で作っちゃいます!

えっ!風船?…乗っかったら割れないの!?そんな声が聞こえてきますが、、

安心して下さい。割れにくいですよ。

そうなんです、ふわふわクッションは、風船に圧縮袋を履かせるだけで割れにくい風船の塊ができちゃうんです!

材料:風船(15~20個くらい)、布団用圧縮袋 

この辺の材料は、ダイソーなど100均一でも売ってますので、割と入手しやすいかと思います!

作り方:風船を膨らまして圧縮袋に並べて、あとは圧縮するだけ!

…一応、、念のため、、、手順を追って説明しますね。

①風船を膨らませます。

流石に20個近くの風船を息だけはキツイので、今回は手動ポンプを使用しました。

(ちょっとしたコツ)

風船を縛る時は二本の指に巻き付けた方が、指と指の隙間から通し安く、縛りやすいですよ!

(①のポイント)

風船は、大体同じ大きさに膨らまして下さいね!

また、パンパンに膨らませ過ぎない様にある程度余裕を持った空気量で

②圧縮袋に風船を入れていきます。

布団用圧縮袋Mサイズで6インチサイズの風船が丁度20個入る大きさです。

今回は、5個ずつ4列に配置してみました。

結び目は全て下にして配置してます。

③圧縮袋の口を閉じていきます。

しっかり閉めて下さいね~。

閉める前に、ジッパー部分をウェットティッシュなどで拭いて少し湿らせると密閉も良くなるそうです!

④あとは、掃除機で一気に吸引します!フルパワーだ!

完成です!

遊び方:ふわふわクッションの使い方は、子供たちの自由に、任せましょう!

※ふわふわクッションで子供たちが遊ぶ時は、大人は必ず、見守りをお願い致します。

とりあえず、我が家は本当に割れないのかのチェックが、もはや遊びです!

先ずは一番下の子から。(体重約15kg)

おぉ!全く割れる気配なしです!風船に乗ってる!!

次に長男(体重約30kg)が豪快にが行きます!汗

まるでキムカッファンの必殺技!飛翔脚(わかる人にはわかる餓狼伝説)でも割れない!笑

これは凄いでしょ~。

では、最後の砦、パパ(体重約60kg)が乗っかってみます!!!

おぉー!割れてません… …ん?!

立ち上がる時に1個だけ割れてしまいました。。笑

…パパへのブーイング、半端ないっ!!汗

どーやら、このふわふわクッションは、筋斗雲と一緒で、割れない秘訣は、やはり純粋な心を持つ、子供たちだからこそという結論でした。

スマホがホームシアターに!手作りプロジェクター!

さて、三つ目に紹介する前に、、

子育て世代の皆さま、子供がもしぐずり出したらどうしてますか?

今は、時代のせいもありますが、子供がぐずり出すと、ついついスマホを渡してしまってはいませんか?

…ちょっと待ってください!折角ならそのスマホを使って、ホームシアターに仕上げて、家族みんなで楽しみませんか?

そうです!プロジェクターを作っちゃいましょう!

これから紹介する手作りプロジェクターも、少ない材料で超簡単に出来ちゃいます!

材料:ダンボール、虫メガネ(レンズ)、布テープ、プリンカップ

※プリンカップはスマホホルダーの代わりに使用しますが、もしスマホホルダーをお持ちの方はホルダーを使用した方が、作りやすいです!

作り方:ダンボールに穴開けて、そこにレンズはめて、後はプリンカップ(スマホホルダー)にスマホをセットしてダンボールの中に入れるだけ!

今回はちゃんと詳細説明は必須ですね。

①まずはプリンカップでスマホホルダーを作ります。

スマホホルダーがある方は、割愛して下さい。

スマホを横向きにして立てられるものがあれば、なんでもOKです。

この日はたまたま近くにプリンカップがあったので、これにスマホが立てられると思って…

念のため、輪ゴムなどで滑り止めを施して…

こんな感じでスマホが立てられればOKです!

理想は、もっと出来れば、スマホが垂直に立つくらいがベストです!

②1で作った(準備した)スマホホルダーにスマホをセットした状態でダンボール中央に一旦置き、スマホ画面中央の位置、高さを確認します。

③2で確認した位置にレンズをはめ込む為の穴を空けます。

使用する虫メガネ(レンズ)で外形を罫書線を引くと良いです。

こんな感じの穴をあけます。

※カッター作業は大人がやりましょう!

④開けた穴に虫メガネ(レンズ)をはめ込み、ガムテープ等で固定します。

⑤再度、スマホホルダーにセットしたスマホをダンボールの中に入れたら、、、

完成です!

遊び方:普段スマホなどで見せている動画などをプロジェクターで映し出して、家族みんなでホームシアター気分に浸ろう!

手作りプロジェクターを楽しむコツは、、

・部屋を真っ暗にする事(日が完全に落ちた夜に見る事をオススメします)

・スマホの画面明るさをMAXにする

・投影されるスマホの映像は上下左右が逆になる

・根気よくピント調整してみる

・そして完璧な映像を求めない!(とにかく雰囲気を楽しむつもりで)…です!

…えー、それでは、間もなく、我が家自作のプロジェクターの上映です!

先ずはお持ちのスマホの画面の明るさをMAXにします。

可能であればテンションもMAXに。

プロジェクターで投影させたい映像を再生しておきます。

プロジェクターで投影される映像は上下左右が逆さになるので、スマホの映像は逆さにしてセッティング!

よし!それじゃ、部屋の電気を消灯!!

ん?? 全然、見えない…(苦笑

ピント調整です。

前後に動かしたり、スマホの角度を変えたり…

そして、ベストポジションを見つければ…

おぉー!!子供たちも歓声を上げます!!

…が、しかし、気が付きました?結局スマホ手持ちじゃないか~い!(汗

プリンカップでのセッティングは、正直やや難しかったです。もう少し真面目に作りたい方は、やはりスマホホルダーを使う事をオススメします。

ちなみに、我が家の手作りプロジェクター初号機は、ちゃんとスマホホルダーを使ってみましたが、この時はいい感じ仕上がりました。

投影もバッチリで、本格的にホームシアターを楽しむ事ができました!

この際、既製品おもちゃも色々試してみよう!

これまでは、手作りおもちゃを紹介してきましたが、

外出自粛で、外になかなか出れない状況だからこそ、今世の中にある、おもちゃを楽しむいい機会でもありますね!

そこで、我が家が今のところ試してみて、これはオススメのおもちゃだなっと思ったものをいつくつか紹介しておきます。

おもちゃと言っても、その種類は多岐に渡るので、今回は室内で軽く体を動かしながら運動も兼ねて遊べるおもちゃに焦点を合わせて、、

オススメおもちゃ①:室内ブーメラン

こちらは、たまたま、家の中を整理したら、出てきたおもちゃですが、何気にほいっと投げてみたら、、おぉ!これはハマる!

普段あまり気にしてなかったですが、いざ、こうやって家に籠ってみると、こんな狭い空間でも、投げたものが戻ってくるって、なんだか無性に楽しいと感じる!そしていいリフレッシュになる!

実際の室内ブーメランの様子はこんな感じです。

もちろん、スポンジの様な柔らかい素材で出来ているので、子供にも安心!室内でも安心!

連続キャッチが何回できるかなんて、上手く子供を煽てれば(…笑)上手な子はひたすら投げ続けるのではないでしょうか。

こちらの室内ブーメラン、上記のものとは別ものですが、『ルームラング』なんて調べてみると似たような室内ブーメランがネットでも入手可能です。(1000円程で買えます)

オススメおもちゃ②:フライングシリコンディスク(フリスビー)

フリスビーと聞くと、外遊び、しかも、だだっ広い場所でのイメージがありますが、こちらのWabobaのフライングシリコンディスク『ウィングマン』は、とてもコンパクト(直径 150mm / 6インチ)で、しかもシリコン素材なので、室内でも投げて遊べちゃうんです!

実際に我が家ではこんな感じです。

ちなみに、このWabobaのフライングシリコンディスク『ウィングマン』は本気を出せば40mは飛ぶ代物です!

…やっぱり、コロナも落ち着けば、早く、外でもおもいっきり投げてみたいおもちゃです。

このフライングシリコンディスクも、『Wabobaフライングシリコンディスク』『ウィングマン』などで調べてみると、ネットでも入手可能です(こちらも1000円程で買えます)

オススメおもちゃ③:ハイパーヨーヨー

最後に紹介するのは、これです!!

懐かしいおもちゃですね!!

実はこちらも、たまたま家の中を整理していたら出てきたおもちゃですが、皆さんは、このハイパーヨーヨーはご存知ですか?

まさにこれは、パパが子供の頃に流行っていたおもちゃで、その当時は、人気過ぎて一時入手困難な商品にもなってました。

普通のヨーヨーは、上下動作を繰り返して遊ぶおもちゃですが、このハイパーヨーヨーの特徴はなんと言っても、スリープと言って、ヨーヨーを投げると下で長時間空転動作する特殊なヨーヨーなんです!

そして、このスリープ動作を活かして色々な技(トリックと呼ばれるもの)にチャレンジできるヨーヨーなんです。一つの技を覚えると次の技へと、自然と向上意欲も湧いてきて、室内でも、楽しくトレーニングができる優れものです!

懐かしくて、パパもちょっと試してみたら…意外と体は覚えているもので、20年近くたった今でも、昔覚えた技ができちゃいました!笑

この技、『アトミックファイアー(…になってる!?)』と言って、結構難しい技なんですよ。。(自己満足)

初めてハイパーヨーヨーを触る、子どもたちにとっては、最初はスリープ動作自体が、やや苦戦するところがありましたが、少し慣れてくると、誰でも上手に回せます。

下の子もキャッチできた時の達成感、満足気が半端ないです。

やっぱり、子どもたちは、”一つ一つ自分が上達していく実感”がたまらく気持ちいいみたいですね!本当に良いおもちゃです!!

もちろん、大人も子供の頃に戻った感覚で無邪気に楽しめる代物です。

こちらもネットで入手可能で、種類も豊富ですので、自分(やお子様)に合ったハイパーヨーヨーを見つけると良いとか思います。

※但し、室内で遊ぶ時は、必ず周りに人がいないのを確認し、なるべく広いスペースを確保してやりましょう!また、アクティブな技にチャレンジする際は、室内での練習は厳禁です。…昔、子供の頃の私も、家の中で、アラウンドザワールドやテキサスカウボーイなんていう、おもいっきりアクティブな技を、無邪気にチャレンジしていたら、何度か家の照明を割ってしまったのを良く覚えています。。(汗

まとめ

如何でしたか。

手作りおもちゃに関しては、最後にもう一つ、補足を加えておきます。

手作りおもちゃは、どれも決してパパやママ一人で作成してはダメですよ。おもちゃを作る過程も、子供と一緒に楽しむ事ができる、とても貴重な時間ですので、是非ご家族みんなで楽しく、おもちゃを作り上げて下さい。

そして、まだまだ自宅で出来る遊びは沢山あるはずです!

パパやママが昔ハマってた遊びやおもちゃを、改めて子供と楽しんでみたり、逆に、今、子供がハマってる遊びやおもちゃに、大人が興味を持ってみたりと、ご家族みんなで色んなアイデアと創造を出し合って楽しい時間を築いて行きましょう!

下記は、まさに、ママのアイデアで完成した逸品です!子供が今ハマってる『鬼滅の刃』にパパママ世代で流行ったプラ板を融合させて作ったキーホルダーです。

まだまだコロナの収束が見えず、もうしばらくは、外出自粛が続き、自宅で過ごす機会も増えてくるかと思いますが、今回ご紹介した、簡単にできて子どもが満足できる手作りおもちゃから、遊びながら軽い運動にもなる既製品おもちゃまで、是非、ご参考にして頂き、ご家族みんなで、この自粛生活を明るく、楽しく過ごして頂けると幸いです。

最後まで読んで頂き、誠に有難うございました。

手洗い、うがいは勿論ですが、心のケアもしっかり忘れずに、この新型コロナウィルスに打ち勝って行きましょう!

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